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【2024/12/24 12:27 】

最近は、小さな室内犬を飼う仲間が増えたと思う。

まぁ、これだけマンション住まいが増えれば、当然のことなのかもしれない。


頭を悩ましているのが、しつけです。

主従関係には程遠く、最初が肝心とは聞いていたけど、いざ吠えるわ、噛むわ、
散歩をするとリードを引っ張るわで、てんやわんや・・・。

やはり、怖い飼い主に変身して、怒る時は怒る、
叩くときは叩くなど、威圧的なしつけが必要なのかなと感じる。


それに、ご近所さんの目も怖いので気になって来る。

好き放題させているのか?と思われるのも辛いし、
小さな犬に厳しくしつけるのもやっぱりかわいそう。

やっぱり、プロのトレーナーに頼むのが妥当な選択肢とも思えてくる。


ただ、現実的なお金の問題もあるけど、どれだけスパルタにされるか
というこの場に及んでの不安もある。


そんな中、興味深いトレーニング方法を見つけた。

[ 愛犬のマナー徹底改善DVD ]


「犬を人に従わせるための方法」ではなく、
「犬を尊重し、いきいきとした犬の姿を見るための方法」という内容。

一番衝撃を受けたのが、、「犬をしつけるためには主従関係が重要」という考え方が、
全くの誤った考え方であるということ。

犬は2~3歳の脳と言われていて、3歳の子どもに力や痛みを与えて
どうやって言うことを聞かせるのか?というものだ。


要するに主従の関係ではなく、“家族のような絆”であり、“親と子のような関係”を
築けないといけないと言うことなんですね。

ドキッとしましたね。

逆かと思っていた。

ただ、勘違いしてはいけないのは、
“家族のような絆”であり、“親と子のような関係”が“あまやかす”という
事ではないと言うことです。


小さい子どもへの厳しいしつけは、最近の人間社会でもすぐに“虐待”とみなされます。


もし、犬も怒られたら悲しい、褒められたら嬉しいという感情が
あったらどうだろう?

この方法に賛否両論があるとしても、犬を可愛がる飼い主からすれば、
できればこの方法でしつけたいと思うのが普通だと思う。

それに取り入れたいと思わせる理由としては、やはり効果は実証されている点です。


いくつか“しつけ”をするトレーニング方法はありますが、他とは違うので
迷う必要がなくなりましたね。

今や愛犬は、家族ですから・・・。

 

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CATEGORY[吠える犬を黙らせる方法]
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【2016/10/25 19:40 】

どうしても吠える犬には厳しく当たってしまう。

しかし、犬と人間って、本当に主従関係が必要なんでしょうか?

意外としつけとか何もせずに育てて来これた人も少なくはない。

黙っていても、言うことを聞いてくれている場合は、
上手く育てられていることになるのでしょうか。

これって、たまたま犬自身の性格や犬種に助けられている
可能性があるのかもしれませんよね。

動物特有の本能的なことは、基本考えない方がいいかもしれません。

「主」の性質が強い犬もあれば、
「従」の性質が強い犬もあります。

だから、しつけのあり方も、この考え方の差で考え直さないといけないかもしれません。


吠える犬を黙らせる方法としても、ついつい厳しく当たる理由の1つに
ご近所さんの目が怖いと言うところがあります。

いつ、怒られるか・・・。

ペット可のマンションに住んでいても怒られる場合があるから
注意が必要です。


しつけの難しさって、人間の子どもにするのと変わらないですよね。

ただ、どんな方法があるかは、色々読んだ方が絶対にためになります。

みんなが良かったと言う方法でも、うちの子には合わないかもしれない。

全ての子に個性があるからですよね。

 

 

CATEGORY[吠える犬を黙らせる方法]
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【2016/10/15 19:43 】

吠える犬を黙らせるには、人間と犬の間に主従関係が必要なのかも。

犬と主従関係って、捉え方で全然違う接し方になるよね。

先入観で、冷たさ、白黒はっきりした、など良い印象はないんです。

しかし、“主”とは、リーダーであり、家族で言えば親であるわけで、
“関係”を絆という言い方をすると、全く違った印象を抱きます。

従来のしつけを主従関係とすると、現代の室内犬へのしつけを
絆とすれば、すごくやってみたくなるのは自分だけでしょうか。

人間家族の中では、普通は誰に教わることも無く、
家族の絆を築いているわけだけど、ここにペットである犬が
加わるとなると、難しくなる。

と言うのも、それぞれの犬種や性格によっても違って来ると思うからです。

最初は、赤ちゃんと同じなのかもしれないけど、犬はいつまでも
喋ってくれないですからね。


どうしても犬のしつけって、人間社会で円滑円満の共存をする上で
必要なテーマになる。

間違いなく、独自に犬をしつけることが必要である前に、飼い主である自分たちが、
リーダーとしての立ち位置をしっかり勉強することが先だと言えるんだろうな。

CATEGORY[吠える犬を黙らせる方法]
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【2016/10/05 19:45 】

飼い犬が、散歩の時に前に出て歩いているからと言って、
主従関係が保たれていないとは、限らない。

実際に犬だけの群れにおいても場所や状況によって、
従の立場の犬が主の立場の犬の前方に出る事もある。


ただ、犬と人間の共存に置いては、しつけが必要なシーンがある。

犬がリードを引っ張って好き放題歩いたり、立ち止まって動かない、
すれ違う犬や人に吠えかかったりする時。

簡単に言えば、他人に迷惑がかかるシーン。

飼い主が下がるよう言っても聞かない、リードを力ずくで
引っ張って行こうとするようなら、それは犬がリーダーになっている証拠。

簡単に言えば、下に見られている、馬鹿にされていると言って
いいのかもしれない。

思い当たるよね。

人間の世界でも親子の関係が崩れると形は違えど、こんな感じになる。

それと同じと考えればいいのかもしれない。

飼い犬を含めての家族であり絆を作ることが、今の“しつけ”には
やっぱり必要なのかな。


よく散歩中に飼い犬が、飼い主さんをちらちら見ながら歩くスピードに
強弱をつけているのを見たが、あれが“理想的なしつけ”なんだなと
思いましたよね。

要するに、しつけるというよりも“良い絆”を作ると言う
ことなんだと思った。

CATEGORY[吠える犬を黙らせる方法]
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【2016/09/25 19:46 】

犬との主従関係を考えていたとき、“しっぽをふる”時の
犬の心境を考えてみた。

普通は、“しっぽをふる”状態は、反抗的な態度ではないと思うので、
いい関係を築けているのかなと思っていた。

しかし、“主”として尊敬されているわけという点は注意が必要だ。

もしかすると、都合の良い相手、または相手をしてくれる人に対しての
“しっぽをふる”という表現法なのかもしれない。

最悪の場合、位置的に言えば、同等かそれ以下??


厳しい訓練を受けている、警察犬や救助犬って、“しっぽをふる”ようなこともなく、
“主”というかリーダー的な存在の人の目を見て行動に移しますよね。

あれを見ると凄いなと思いますが、反面、厳しくしつけられているのかな?とか、
怒鳴られたり叩かれたりしているのかな?なんてことも想像してしまいます。

しかし、これが全くの先入観だったのかもしれない。


理想的な関係って、寛いでいる時や遊んでいる時はしっぽをふってほしいけど、
いざと言う時は目を見て指示に従ってくれるような関係でいたいのが、
飼い主としての本音だと思う。

ただ、都合が良い関係になってしまうのかな?
犬にはストレスなのかな?


そう考えると、家族のような親子のような関係、絆が人間と犬の間に
できれば理想的なんだけどな。


 

CATEGORY[吠える犬を黙らせる方法]
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【2016/09/15 19:47 】
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