吠える犬を黙らせるには、人間と犬の間に主従関係が必要なのかも。
犬と主従関係って、捉え方で全然違う接し方になるよね。
先入観で、冷たさ、白黒はっきりした、など良い印象はないんです。
しかし、“主”とは、リーダーであり、家族で言えば親であるわけで、
“関係”を絆という言い方をすると、全く違った印象を抱きます。
従来のしつけを主従関係とすると、現代の室内犬へのしつけを
絆とすれば、すごくやってみたくなるのは自分だけでしょうか。
人間家族の中では、普通は誰に教わることも無く、
家族の絆を築いているわけだけど、ここにペットである犬が
加わるとなると、難しくなる。
と言うのも、それぞれの犬種や性格によっても違って来ると思うからです。
最初は、赤ちゃんと同じなのかもしれないけど、犬はいつまでも
喋ってくれないですからね。
どうしても犬のしつけって、人間社会で円滑円満の共存をする上で
必要なテーマになる。
間違いなく、独自に犬をしつけることが必要である前に、飼い主である自分たちが、
リーダーとしての立ち位置をしっかり勉強することが先だと言えるんだろうな。
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